Vision

Autonomous Cooperative
Society

コクヨの実現したい社会

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コクヨの実現したい社会とは……

一人ひとりの価値観が尊重され、
社会や人とのつながりも
大切にされる自律協働社会

……と言うとちょっと小難しく聞こえますが、
私たちがつくりたいのは、
誰もがいきいきと暮らすことのできる社会。

では、どんな時に人は
「いきいき」するのでしょう？

それは自分が自分らしくいる時だと
思います。

会社でも、学校でも、どこでも
誰のものでもない自分の価値観で
自由に発想や行動ができる社会。

そんな社会の実現のために
コクヨは事業を通してさまざまな選択肢や
体験を提案しています。

  • オフィスで感じる他者とのつながり

    THE CAMPUSでは、元はオフィスビルだった建物の一部を開放し、誰でも利用できるパブリックエリアを新たに創設。多様な価値が混ざり合い、化学反応を生み出しつづける実験場として、「働く・学ぶ・暮らす」の新しいあり方を提案しています。

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  • 文具を通した自己表現

    文具はただの道具ではなく、持つ人を表す一部になる。そんな考えから生まれた文具シリーズ「KOKUYO ME」。「Life Accessories」をコンセプトに、アクセサリー感覚で組み合わせを楽しみながら、持つ人の個性を彩ります。

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  • 個人や地域がやってみたいことに
    打ち込める新しい暮らし方の提案

    THE CAMPUS FLATS Togoshiは、戸越のコクヨ社員寮をリノベーションして立ち上げる、“プロトタイプする暮らし”をコンセプトに据えた賃貸住宅。７つのスペースやパブリックスペースを用意し、入居者や地域住民が好きなことに実験的に取り組める仕掛けを提案します。

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  • コクヨの、ひいては
    日本の文具の世界への入り口

    「KOKUYODOORS（コクヨドアーズ）」は羽田空港国際線ターミナル直結の新商業施設「羽田エアポートガーデン」内の直営ステーショナリーショップ。IoT化された文具の自動販売機など、ユーザーと文具の新たな出会い方の実験も行っています。

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一人ひとりが個性を発揮し、
互いにつながりを
感じられる世の中を実現するために
コクヨは実験しつづけます。
誰もが個性を発揮できる体験とは何か？
ワクワクする未来とは何か？
を問いつづけた先に
全ての人が自分らしく
いきいきと生きられる社会が
待っていると信じて。

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