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営業

藤田 智輝 Tomoki Fujita

Profile

2014年4月入社
経営学部 経営学科 卒業
事務系コース採用
カウネット事業本部 営業本部 ソリューション営業1部 第三営業グループ

Poeple 社員紹介

今の私の仕事

社員紹介 藤田 智輝 インタビュー写真「今の私の仕事」

この仕事は、商品力で売ると言うより自分の提案力、人間力で売る営業です。だから自分の営業としての成長につながる仕事だとすごく感じます。

私の所属するソリューション営業1部は、カウネット事業の中でも企業向けの購買システム「べんりねっと」をお客様にご提案し、導入していただくのが仕事です。世の中の企業が活動していくためには、文具やコピー用紙など必ず何かしらモノを買わなければなりません。規模の小さな企業であればカウネットなどの通販サイトを利用すればいいかもしれませんが、大きな企業になればなるほどモノを買う量も頻度も増えていきますから、上司の承認や納品後の検収など自社のルールに合わせた購買システムを導入したほうが効率的に業務を行なうことができます。それで私たちがべんりねっとをご提案するわけです。

営業なので売り上げ目標を持っていますが、べんりねっとの売り上げは少し特殊です。と言うのも、べんりねっとは導入自体ではお客様からお金をいただかないことがほとんどです。お客様に使っていただき、べんりねっとでモノを買っていただいたくと、それがべんりねっととしての売り上げになる。つまりべんりねっとでたくさん買っていただくほど売り上げが上がるということです。でも、企業が何かを買う回数や頻度はそんなに大きく変化しませんから、既存のお客様からの売り上げを伸ばそうと思ってもなかなか難しい。そうなると新しいお客様を増やしていくしかありません。既存のお客様からグループ会社をご紹介いただいたりして、新規のお客様を開拓していくことになります。

べんりねっとのメリットは、企業それぞれの業務の流れや承認・決済ルールに合わせてシステムをカスタマイズしたり、会計システムと連動させたりすることで、お客様の業務の効率化やコストダウンなどを図る点にあります。しかしどのようなシステムにすれば業務効率が上がるのか、コストダウンするのかは、お客様ごとに事情が異なりますから、私たち営業はまずお客様の業務実態や購買状況などを詳しく調べて、それに合わせてどんなシステムを提案するかを組み立てていきます。だから同じべんりねっとでも担当する営業によってどんなシステムが出来上がるかは全然違ってくるわけで、結果的にお客様がどれだけ業務効率化できたか、コストダウンできたかは営業の力量に掛かっていると言えます。それがこの仕事の醍醐味でもあり、一番難しいところだと思います。
そしてお客様の業務効率化を実現するには、システムや会計の知識だけでなくあらゆる業界、業種の知識が必要になります。この仕事は商品力で売ると言うより、自分の提案力、人間力で売る営業なんです。そういう意味でこの仕事は、自分の営業としての成長につながる仕事だとすごく感じます。だからやってることが無駄だと思ったことは一つもありませんし、この後、異動して別の商品を営業することになっても、極端に言えばたとえ別の業界に転職しても、どこでも営業できる自信がついてきましたね。

仕事で体験した最大の壁と最高の瞬間

社員紹介 藤田 智輝 インタビュー写真「仕事で体験した最大の壁と最高の瞬間」

小さな壁がずっと続いてて、それを一つずつ乗り越えていってる。でも一つ壁を乗り越えるごとに、自分も成長して大きくなってきてる。

現在の部署に来る前、別の商品の営業を担当していた頃、大きな壁に突き当たったことがあります。あるお客様から理不尽と思える要求をされて、そのお客様に対して怒ってしまったんです。すると当然ですがお客様も怒ってしまって。最終的には収まりましたが、私の中で自分は間違ってないという思いがあって悶々としていた時、上司に言われました。「人として間違ってはいないけど、会社を代表する営業の行動としては間違ってる。この仕事ためにどれだけの人間がバックヤードで動いてるか考えなさい」と。もちろん理屈ではそんなこと分かっていたので、ただ言われただけでは納得できなかったと思いますが、その上司は言葉だけではありませんでした。たとえ理不尽なことを言われても、引き下がるわけでもなく、相手を怒らせることもなく、お互いの納得できる落としどころにちゃんと持っていく。それを見せられた時、自分はなんて未熟な営業だったんだろうと恥ずかしくなりました。どちらが正しいとか間違ってるとかではなく、お互いにメリットのある解決策を探して収めるという営業として一段上の考えと行動、早く自分もそれが出来るようになりたいと思いました。

その後現在の部署に異動してからは、何か大きな壁に突き当たると言うより小さな壁がずっと続いててそれを一つずつ乗り越えていってる感じがします。しかも知れば知るほどこの仕事は奥が深くて難しいので、小さな壁は徐々に高くなっていくんです。私たちのシステムはお客様あってのもので、お客様のニーズは時代によって変わっていきます。ほんの2・3年前まではコスト削減が重視され、今は生産性向上、業務効率化が重視されている。時代に応じて購買の在り方も変わっていくので常に勉強が必要です。でも一つ壁を乗り越えるごとに自分も成長して大きくなってきてるとも感じていて、難しさとそれを乗り越えて成長する喜び、その両方があるのが現在の仕事ですね。

コクヨという会社、そして自分の未来

社員紹介 藤田 智輝 インタビュー写真「コクヨという会社、そして自分の未来」

コクヨがグループ全体で力を合わせたら、やはりオフィス分野では最強。だからもっと深く連携して、もっと高い価値をお客様に提供することを探っています。

今年の春、コクヨグループ4社がチームを組み、ある大企業のビッグプロジェクトを受注しました。その企業の移転業務をコクヨが受注したのをきっかけに、文具、家具、購買、総務のアウトソーシングなどをグループで連携して提案して、受注したんです。私はその中で備品・消耗品のカテゴリをリーダーとして担当し、サプライドック(オフィスで使う文具・消耗品類を1カ所で集中管理する運用方法)の設置・運用のフロー作りなどを統括しました。
この仕事を通じて感じたのは、コクヨがグループ全体で力を合わせたらやはりオフィス分野では最強だなということ。最近はだいぶ連携する案件が増えてきてるんですけど、もっと深く連携しきったら、オフィスに関しては全部コクヨグループでオーガナイズできる。もっと高い価値をお客様に提供することができる。そうすると便利ネットも必然的に拡大していくわけで、最近そうしたグループ間連携についてタスクフォースを作って具体化を探ろうとしています。

学生たちへのメッセージ

学生の皆さんに言いたいのは、素のままの自分で臨んでほしいということ。就活では、こうしなさい、ああしなさいと周りに言われると思いますが、自分に無理をして自分を取り繕って内定しても、それをずっと演じ続けることはできません。素直な自分を出して、素のあなたの良さ、魅力を分かってくれる会社に出会ってほしい。もし落ちても、それはあなたが悪いのではなくたまたま合わなかっただけのことで、必要以上に気にすることはありません。まっさらな気持ちで次に臨んでほしい。そして在るがままのあなたを受け入れる会社に入ってほしいと思います。

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