社員紹介 長谷川 紗世 メインイメージ
媒体企画

長谷川 紗世 Sayo
Hasegawa

Profile

2012年4月入社
産業社会学部 現代社会学科 卒業
事務系コース採用
カウネット事業本部 マーケティング本部 ECマーケティング部 EC1グループ

Poeple 社員紹介

今の私の仕事

社員紹介 長谷川 紗世 インタビュー写真「今の私の仕事」

自分の考えた企画、自分の行なった施策の結果が数字として正当に自分に返ってくる。この仕事は私の性格に合っているみたいですね。

私が所属するECマーケティング部は、通信販売事業を行なっているカウネットの売り上げ拡大を最大のミッションとし、Webページ・カタログ・チラシ等の媒体を使いながら販促企画の立案から実行までを行う部署です。具体的には、カウネットではまずMD(マーチャンダイザー)がプライベートブランド(PB)商品を企画開発したり、サプライヤーさんからナショナルブランド(NB)商品を仕入れたりしますが、私たちはその多数ある商品の中からどの商品に注力するかを決め、カウネット上でどう見せ、どう売れば、売り上げを増やすことができるかを考え、他部門と連携しながら企画を形にする役割です。

私自身はその中の事務用品カテゴリを担当しており、世の中の動向やカウネットの販売状況を見ながら、「来月はこの事務用品の特集を組んでページを作ろう」とか、「この季節はこの事務用品のセールを実施しよう」といった販促企画を立案し、実施しています。
一言で事務用品と言っても、コクヨ製品から他社製品までファイルもペンもハサミもノートも、基本的に全ての事務用品の販促企画を私一人が担当していますので、責任は重いし大変です。ただ、大変でありながらも事務用品の販促企画を任せてもらえるところは、この仕事で一番やりがいのあるところだと思っています。売上実績を分析したり、外のお店を見て回ったりして、最近こんな傾向なんだったらカウネットでこういうページを作ろうと考えて、それが成功して売り上げが伸びれば本当にうれしくなります。逆に思ったようにいかなかったら、なぜうまくいかなかったのか原因をしっかり分析して次に活かせばいい。売り上げを追求する部署である以上、数字としての売り上げ目標も持っていますから目標が未達であればもちろん苦しいですが、良くも悪くも自分が考え、実行した施策の結果が数字として正当に自分に返ってきますので、数字に追われてすごく辛いとも感じません。自分のやったことがはっきり自分に返ってくるこの仕事は、私の性格に合っているみたいですね。

とは言え、本当に苦しくなることもあります。例えば、特集企画やセールを実施する際には、対象商品のサプライヤーさんと交渉して協賛費をいただかなくてはならないのですが、売り上げが下落している商品のサプライヤーさんとの交渉は非常に大変です。相手にすれば、本当にこの企画で状況が変わるのだろうか、という後ろ向きな気持ちです。そんな時は、どうしたらこっちを向いて一緒に頑張ってもらえるだろうと、本当に悩みますね。 そういう時は、過去の類似した例を探して「こういう取り組みで何%伸ばしたサプライヤーさんがいます」などといった具体例や、「○○さんの売上を一緒に伸ばしたい!」という熱い気持ちをもとに愚直にお話を続けていくしかありません。最終的にご納得いただいて「分かった、やりましょう」と言っていただけると、嬉しくて、何としてもこの企画を成功させなければと、ふつふつと闘志が燃え上がりますね(笑)。

仕事で体験した最大の壁と最高の瞬間

社員紹介 長谷川 紗世 インタビュー写真「仕事で体験した最大の壁と最高の瞬間」

育児休暇から戻ってきた女性の先輩が私のレベルに合わせて教えてくれたおかげで、私は壁を乗り越えることが出来ました。

私は入社してすぐにOA用品の担当になったのですが、その時の仕事で今の私の原点になる最高の瞬間を味わいました。コクヨに入社してOA用品を担当するなんて思ってもおらず、知識もなかったのですが、半年間で商品や市場、自社の状況について必死に勉強し、マウスのカタログページリニューアルとカウネットオリジナルマウスの企画開発を担当しました。リニューアルしたページはOA用品の知識がない女性でも仕事の効率アップができる機能があるマウスを探しやすい、を目指した新しい切り口にしていました。周囲からは「やりすぎでは?」という声も上がったんですが、「これだけ調べて考えた末に作ったページだから大丈夫」と自信を持って提案したら、上司も応援してGOを出してくれました。また企画したマウスは当時世の中になかった多機能だけど小型の女性向けマウスで、しっかり調査した上で企画したものの、本当に売れるか不安だったのですが、カウネットが取り扱うマウスの中でNo1の売上まで成長。その結果、マウスカテゴリの売り上げ拡大という成功につながったんです。この体験が、今でも企画の仕事が好きでこれからも続けたいと思ってる自分の原点になっています。

そして最大の壁を味わったのは、PBの商品企画を担当していた時です。 PB商品の企画は初めてだったので、毎週多くの企画案を出さないといけないのに全然出せないという状況が続きました。当時カウネットではPB商品のラインアップを増やしていくことでブランド価値を高めようとしており、私自身もそれに貢献したいと頭では思っているのに、全然それに追いつかないというジレンマで押し潰されそうでした。
その状況が変わったのは、ある女性の先輩が育児休暇から戻ってこられた時です。当時の他の先輩方は企画のスペシャリストばかりで、私にはレベルが高すぎてついていけないという状況だったのですが、その先輩は私のレベルに合わせて段階的にステップアップするように教えてくれたんです。そうすると徐々に企画の考え方や流れが分かるようになっていって、企画が出せるようになりました。
その先輩は、自分も新卒でコクヨに入った女性として同じような壁や悩みを経てきた経験から、私にどうアドバイスすればいいか分かったんだと思います。そして育児と仕事の両立で自分のほうが大変なのに、私のことを気にかけてくれて、そのおかげで私は壁を乗り越えることが出来た。今でもその先輩には感謝しかありません。

コクヨという会社、そして自分の未来

社員紹介 長谷川 紗世 インタビュー写真「コクヨという会社、そして自分の未来」

時短勤務や在宅勤務など時間の融通が利く働きやすい制度が整っているので、限られた時間の中で良いパフォーマンスを発揮する自分を想像できます。

先の先輩もそうですが、女性の先輩たちは産休育休を取った後に戻ってきてバリバリ働いてる方が多い。よく育児しながらいろんな企画出せるなと驚きますが、皆さん活き活きと仕事してて、かっこいいなと思います。自分もそうなりたいなと。
そしてコクヨなら自分に子どもが出来ても同じように仕事に戻って来られるだろうなと思えるのがうれしい。時短勤務や在宅勤務で時間の融通が利くなど働きやすい制度が整っているので、限られた時間の中で良いパフォーマンスを発揮する自分を想像できる。そこがコクヨの魅力だと思います。

学生たちへのメッセージ

社会人になると、学生時代よりも理不尽なことや苦しいことがたくさんあるかもしれません。学生時代は目を逸らしてよかったことが、社会人になると駄目になる。でも自分がこうだと信じる気持ちがあって、それに向かって地道に努力していれば、周りはきっとそれを分かってくれる。だから自分がこうあるんだと信じたものを曲げずに一生懸命働いてほしい。働くことは楽しいことですから。

People 社員紹介