Engineers Interview コクヨ技術系社員へのインタビュー Part.2
ENGINEERS INTERVIEW

Engineers Interview コクヨ技術系社員へのインタビュー
Part.2

コクヨ初の携帯ハサミ
「SAXA POCHE」開発物語

携帯ハサミ「SAXA POCHE」

全長11cmのコンパクトな携帯ハサミ「SAXA POCHE」。ハンドルを操作すると4.2cmの刃が姿を現すこの小さくシンプルな商品の開発は困難を極め、発売までに要した開発期間は通常商品の3倍に及ぶ。そんな困難を乗り越えて「 SAXA POCHE 」をヒット商品として世に出した開発チームの中から、主要メンバーであるエンジニア2人、デザイナー1人に当時を振り返ってもらった。

  • 中津 康宏 工学部 機械システム工学科卒 2013年入社 ステーショナリー事業本部 開発本部 クリエイティブプロダクツ開発部 開発 第3グループ
    中津 康宏
    工学部 機械システム工学科卒
    2013年入社
    ステーショナリー事業本部 開発本部 クリエイティブプロダクツ開発部 開発 第3グループ
    家電メーカーでデジタルカメラの機構設計に従事した後、コクヨに入社。入社後、針なしステープラーの製品開発を経て「サクサ」等のハサミ製品の開発を担当する。
  • 大沢 拓也 理工学研究科 機械工学科専攻 エモーショナルデザイン研究室卒 2017年入社 ステーショナリー事業本部 開発本部 デザインセンター プロダクトグループ
    大沢 拓也
    理工学研究科 機械工学科専攻 エモーショナルデザイン研究室卒
    2017年入社
    ステーショナリー事業本部 開発本部 デザインセンター プロダクトグループ
    入社以来デザインセンターでさまざまな商品のデザインを担当。「サクサポシェ」ではデザインの方向性の決定、外観デザインなどを行なう。
  • 加藤 康介 機械工学部 機械工学科 塑性加工学専攻卒 1999年入社 ステーショナリー事業本部 開発本部 技術開発センター 生産技術第2グループ
    加藤 康介
    機械工学部 機械工学科 塑性加工学専攻卒
    1999年入社
    ステーショナリー事業本部 開発本部 技術開発センター 生産技術第2グループ
    入社後、ファイル類製品の開発を担当し、その後マーケティング部を経てテクニカルセンター(現:技術開発センター)で樹脂成形の金型・成形技術を担当。

「SAXA POCHE」開発の主要メンバー3人

司会:コクヨの「SAXA POCHE(サクサポシェ)」は、競合ひしめく携帯ハサミのカテゴリの中でも好調な売り上げを記録し、市場シェアUPに貢献し続けています。本日はその開発物語をうかがうために、商品開発担当の中津さん、デザイナーの大沢さん、生産技術担当の加藤さんに来ていただきました。まずは自己紹介として、皆さんがコクヨに入社された経緯や理由と「SAXA POCHE」開発の中で担当した業務を教えてください。

中津:私は機械工学出身で、新卒時は家電メーカーに就職してデジカメの開発を行なっていました。仕事自体は充実していたのですが精密機械での設計は自身の担当部分は一部分であり経験を積むに連れて、自分の責任範囲が広く、自身が一から作り上げた喜びが感じられる仕事に就きたいという思いが強くなりました。多くの企業を見比べた中で、その実現環境が整っているコクヨに転職しました。コクヨでは針なしステープラーの開発を担当した後、2016年からハサミの開発を担当してます。
「SAXA POCHE」の開発では、他の商品と同じく、要求仕様に基づく製品内部の設計、原理設計、特許出願、品質基準の策定、パッケージ形態など、企画から発売に至るまでの全般を手掛けました。

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大沢:私は大学で建築とプロダクトデザインを学んだこともあり、幅広くデザインをしたいと考え、また将来的には世界に影響を与えることができるようなデザインを生み出したいという夢を持っています。それを実現するために、多くの商品、多くの顧客接点を持つ企業、かつデザインに力を入れている会社ということでコクヨに入社しました。
「SAXA POCHE」の開発でもプロダクトデザインを担当したのですが、マーケット調査やターゲット設定など、より商品企画に近い業務にも携わりました。

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加藤:私は、機構を有するモノづくりに携わる仕事がしたいと思い、大学は機械工学を学びました。コクヨに入ったのは、ステーショナリー商材は身近な商品であり、作りたいモノのイメージがが湧きやすいのと、コクヨの開発は一個人に渡される裁量や責任範囲が広く、主体的に全体感のある仕事ができると知ったからです。入社してからはファイル製品の開発や商品企画などを行なった後、テクニカルセンター設立に伴って商品技術を担当するようになり、樹脂成形技術および金型技術を専門にしています。
「SAXA POCHE」の開発では、ボディなどの樹脂部品に関する製造用設計、製造現場でのトライアル、立ち上げなどを担当しました。

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「SAXA POCHE」が生まれたきっかけ

司会:それでは「SAXA POCHE」のお話をうかがっていきたいのですが、まずは商品開発を担当された中津さんから、この商品はどういう商品なのか、概要や特徴について教えてください。

中津:「SAXA POCHE」は携帯ハサミと言われるカテゴリの商品です。収納時は刃が隠れており、ペンケース、ポーチの中に入れて持ち運び、使う際には刃を出して使います。携帯ハサミでは使用する前にキャップを外すタイプが多いのですが、「 SAXA POCHE 」はハンドルをスライドさせて刃を出し入れするためキャップが無いのが特徴です。

とは言え、他社製品にもスライド式は存在しており、技術的には決して珍しいものではありません。そこで、「SAXA POCHE 」は、スライド式でありながらも長い刃渡りを実現すると共に、スライドの滑らかさやカチッというロック感、握り心地や片手で操作できるユーザビリティなどの一つ一つの機構や機能の細部にまでこだわり抜きました。これまでにあるようでなかった完成度の高さが「SAXA POCHE」の最大の特徴だと言えます。

司会:そんな「SAXA POCHE」の開発は、どのように始まったのでしょうか?

中津:もともとコクヨのハサミには、刃を収納するような携帯ハサミ商品が無かったんです。しかしハサミ市場における自社でのSWOT分析を行ないトータル的に判断した結果、自社が取り切れておらずかつ市場の大きい携帯はさみに着手し、商品投入していくべきだという結論になりました。

着手するにあたり改めて競合商品の分析を始めましたが、その時点でも既に多種多様な携帯ハサミが存在しており、後発メーカーであるコクヨが普通の携帯ハサミを作っただけではマーケットをこじ開けることは容易ではありません。コクヨならではの特徴、他社には無い強みを作る必要がある。それは何かと考えたとき、他社の携帯ハサミのほとんどがキャップ式であることに気づいたんです。と言うことはキャップレスのスライド式にして、さらにその中で最もコンパクトな携帯ハサミにすれば、競合に勝つハサミができると考えました。

司会:お話をうかがうと、中津さんの職種はエンジニアですが、開発の中でもマーケティングや商品企画の段階から手掛けていらっしゃるということですね?

中津:そうですね。コクヨの商品開発担当は、企画から製造現場の立ち上げまでまさに開発の全体に関わるのが特徴です。とは言え私はエンジニアですから、「どんな商品にすればユーザーを獲得できるか」というマーケティング的課題に対して、製品の構造や仕様を考えてアプローチしていったわけです。それで「スライド式で最小サイズの携帯ハサミ」と言うコンセプトを打ち立てて、試作品をいくつか作っていきました。その中で「これなら大丈夫じゃないか」というレベルのモノができた段階で、デザインセンターが加わって正式なプロダクトデザインに着手したのです。

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デザインチームが合流し、正式なプロダクトデザインへ

司会:いよいよデザイナー大沢さんが加わったわけですね。大沢さんはどのようにこの商品のデザインを進めていったのでしょう?

大沢: 私は、ユーザーが誰なのか、どのようなシーンで使うのか、という方向から考えていきました。もともと携帯ハサミのメインユーザーは女子高生で、学校のプリントや、洋服のタグや糸などを切るのに使われるのは分かっていました。競合の商品も女子高生を狙ったカラーやグラフィックのかわいいデザインが多いです。でも実際に女子高生にヒアリング調査を行なったところ、携帯ハサミを使い始めるのは中学生の頃だということが分かりました。そこで、携帯ハサミのターゲットを女子中学生にして、女子中学生に受け入れられるデザインにしよう。そうすれば、彼女たちが成長するにしたがって女子高生のマーケットを自然に取り込むことができると考えました。

司会:ターゲット分析というマーケティングからデザインを考えていったのですね。その結果、どんなデザインに行きついたのでしょうか?

大沢:競合商品をよく見ると、キャラクターを使ったりカラフルなカラーリングを施したり、見た目のグラフィックで「かわいさ」を表現しているものがほとんどでした。そこでコクヨとしては、素材そのものでかわいさを表現していこうと考え、ボディの一部を特徴的な素材に変え、独自のかわいさを付加していくことにしたんです。
これは、カラフルなカラーリングやキャラクターよりも幅広いターゲットに受け入れられると考えたからです。

こうしてデザインの方向性が決まると、いくつか試作を行なってデザイン案を絞り込んでいきました。それで最終形に近づいた時点で、量産に向けた検証と準備を始めるために、生産技術担当の加藤さんに試作品を送ったんです。

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開発最終段階に来ての大どんでん返し

司会:ここで生産技術の加藤さんにご登場いただくのですが、そもそも生産技術とはどんな業務を行なうのか、というところからお話いただけますか?

加藤:生産技術とは文字通り、製品を定めたコストと品質と納期で生産するための技術を検討・開発・検証し、生産の観点から、目標通り立ち上げる担当者、ということなります。中津さんと大沢さんが検証を重ね作った試作品の設計を基に、その設計思想をベースに工場で量産することができるように、製造用設計に落とし込んでいきます。具体的には、使用する設備を想定し、金型設計を行いながら製品設計を製造用設計としてブラッシュアップしていきます。
この携帯ハサミの新企画については、前々から中津さんの相談を受けていて、初期段階の試作品を拝見していました。しばらく間が空いた後、方向性をガラリと変えたプロダクトデザインを施した試作品を基に相談を受け、その量産に向けた詳細な検証を行なうことになりました。拝見する直前までは、「いよいよ最終段階か」とワクワクする気持ちで臨んだのですが、そんな気持ちに反して、この仕様には大きな問題があることが判明してしまったんです。

この時の試作品は、非透明と半透明、2種類の樹脂を使っていましたので、これを量産する場合2色成形という技術を使います。熱して溶かした2種類の樹脂を同時に、もしくは別々に、一つの金型に流し込んで成形する技術です。2色成形自体は珍しい技術ではないのですが、この時は樹脂の種類と形状の組み合わせが難易度を増す原因となっていました。熱した樹脂が冷めて固まる際には収縮が発生します。その収縮が影響して2種類の樹脂を成形すると、その収縮の影響を受け、内部ひずみが発生し製品が反り変形します。組立工程で問題なく組み立てるためには、その反りを修正する必要があります。その反り修正には、例えば熱処理による応力除去が必要になます。実際にテストしてみると規定の形状にするためには熱処理が2時間かかることが分かりました。これでは量産は難しいと言わざるを得ません。こちらとしても苦渋の選択でしたが、デザイン側、開発側に「2色成形を断念してほしい」と伝えました。

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心機一転、新たな戦略で再チャレンジ

司会:2種類の樹脂を使ったデザインがこの商品の肝だったわけですから、この段階でそれがNGになってしまうのは非常につらいですね。

中津:そうですね。商品開発担当としてはもう最終段階が近いと思っていたので、ここに来て振り出しに戻るのはつらかったです。しかし経験も知見もある加藤さんが、ボディを正常な状態に戻すには2時間かかるというテストまでされた上で結論を出されてたので、これはもう潔く諦めるしかありません。すっぱり切り替えて、大沢さんと一緒に次の手を考えることにしました。

大沢:半透明の樹脂が使えないとなると、素材でかわいさを表現するというコンセプトは白紙に戻ります。素材で表現できないなら何でかわいさを表現すればいいだろう?そう考えてたどり着いたのが、「それならフォルムで表現しよう」というアイデアでした。競合の商品は直線基調の角柱や筒形状などシンプルな形状のものが多く、それをグラフィックでデコレーションしてかわいくしてましたから、こちらは曲線を組み合わせた柔らかいフォルムでかわいさを表現してはどうかと考えたんです。それで粘土を使って繊細な形のモックを作って、開発チームに提案していきました。

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加藤:生産技術としては、再度手戻りが発生しないように、次期デザイン・設計について一緒に検討を進めました。コクヨの商品開発には「CMF(カラー・マテリアル・フィニッシュ)にこだわる」というキーワードがありますから、2つの部品を組み合わせる継ぎ目の化粧ラインにRをつけて、継ぎ目自体をボディのアクセントにするアイデアの実現性を金型構造から判断したり、ボディ表面のシボ(表面の細かい凹凸)の粗さに応じた製品設計数値を提案したりするなど、生産技術の観点からCMFのレベルアップに協力していきました。

司会:そうした紆余曲折を経て、ようやく「SAXA POCHE」の最終形が固まっていったのですね。

中津:はい、でもここからすぐに最終形になっていったわけではりません。大まかなボディ形状が決まってからも、大沢さんからスライドの穴の幅を0.5mm狭くしたいと言われ、バネの耐久性を配慮すると狭く出来ず無理だと返答したり、ケース内部の僅かな稜線の接続部分調整など細かい部分の詰めが延々と続きました。

大沢:中津さんがある時「設計する際は、不要な部品や形状を一切つけないことを大切にしている。すべてが必然性のもとに成り立つよう設計したいと考えている。」とおっしゃって、それで中津さんが必然性や合理性にこだわり、考え抜いて設計していことが伝わってきました。だからと言ってこちらが引いたら、デザイナーの考える「理想的な形状やフォルム」には近づきません。中津さんの本気にこちらも本気で返すために、いろんな場面で「mm単位の攻防」を繰り広げましたね(笑)。

加藤:生産技術の立場から言うと、量産の現場では0.3mmぐらいの誤差が出る場合もあります。でも設計段階で0.3mmへのこだわりを捨ててしまうと、量産ではその誤差がさらに大きくなってしまう。だからこそ、一見些細な事かもしれない「mm単位の攻防」が、最終的な製品のクオリティを担保するために非常に重要なんです。

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コクヨを目指す技術系学生たちへ

司会:3年に及ぶ開発期間を経て、2020年1月、ついに「SAXA POCHE」が発売になったわけですが、マーケットの反応はどうだったのでしょう?

中津:非常に好調です。Webなどデジタルツールの台頭で、文具マーケットはシュリンクしていると捉えられがちですが、そんな中で「 SAXA POCHE 」は予想以上に売れてハサミ全体の業績を押し上げています。コクヨのハサミカテゴリの業績が前年を上回るほどです。ここまで「SAXA POSHE」が好調なのは、メインターゲットに想定していた女子中学生・高学生だけでなく全般の年代に売れているからだと考えないと辻褄が合いません。

大沢:女子中学生を中心に据えたものの、いかにも中学生向けなデザインではなくちょっと大人びたかわいさを狙って、幅広い層に受け入れられるようにしました。その戦略がうまくいったのも一因だと思います。

司会:ありがとうございます。「SAXA POCHE」の開発物語を通じて、コクヨの商品開発における技術系社員の役割、デザイン系社員との連携、そうした業務の難しさややりがい、達成感など内容の濃いお話をうかがうことができました。それでは最後に、これから就職活動を行なう学生の皆さんへ、メッセージをお願いします。

中津:コクヨの商品開発は企画段階から量産立ち上げまでの全体を担当できるのが魅力です。当然のことながらコクヨはオールラウンダーが育ちやすい環境であると言えます。業務範囲の広さにばかり捉われて入社当初はオールラウンダーになることに躍起になってしまいがちですが、オールラウンダーであることは前提としながらも、これだけは他者に負けないという自分だけの武器を磨いて行くことを忘れないでほしいです。大沢さんや加藤さんがそうであるように、この人だから任せられる・任せたい、というものを身につけてほしいですね。

大沢:私はデザインの目線でモノづくり関わっていますが、技術系の皆さんの普段の仕事ぶりを見ていると、高い技術力はもちろんですが、そのほかにもバランス力とコミュニケーション力が必要ではないかと思います。コクヨの開発は他のどの部署よりいろんな人と関わります。コクヨのデザインや機械設計にはレベルの高い人が揃っていますから、そうした個性が強くこだわりが強い人々をうまくまとめて一つの商品を仕上げていく。そんなバランス力とコミュニケーション力を持つ方だと、私たちデザイナーも安心して一緒に取り組んでいけると思います。

加藤:人に望むことと言うより、技術スタッフとして自分自身がこうありたいと思っていることを申し上げます。自分が意識していることを「さ・し・す・せ・そ」の5つでまとめました。

さ=さわやか、し=実行力、す=数値主義、せ=誠実さ、そ=想像力。

この5つを常に意識しながら業務に取り組むことで、周りを巻き込みながら、より高い技術を習得できるチャンスに巡り合うことができ、自己の成長と周囲からの信頼を得ることができると考えています。とは言ってもまだまだ理想形には遠いのですが(笑)。これからの若い方々には、自分の中に何かしら理想形を持っていて、そこを目指して努力しているような人であってほしいと思います。

司会:本日はどうもありがとうございました。

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Engineers Interview Part.1 360°グライディングチェア「ing」開発秘話

Engineers Interview Part.1

360°グライディングチェア
「ing」開発秘話

2017年の発売当初から大ヒットを続けているコクヨのオフィスチェア「ing(イング)」。商品開発を行なったエンジニア林とデザイナー木下に、開発秘話とコクヨのエンジニアの仕事について語ってもらった。

  • 林 克明 1992年入社 工学部
    機械システム工学科卒

    林 克明 1992年入社 工学部 機械システム工学科卒
  • 木下 洋二郎 1990年入社 芸術大学デザイン科
    プロダクトデザイン専攻卒

    木下 洋二郎 1990年入社 芸術大学デザイン科 プロダクトデザイン専攻卒

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